実際に自分が使っている使用感から勝手にオススメさせてもらいました。
ニトクリス
驚異のNP100%チャージ全体高確率即死宝具という、編成もシステムも選ばない非常に扱いやすい全体A宝具アタッカーです。2連射までならほぼ確実に狙えますし、即死が刺さるHPが異様に高い強敵相手にも出番があります。周回、高難易度共に適正がある優秀なアタッカーになっています。
即死運用であれば宝具1でも構わないので1体は所持しておきたいオススメサーヴァントです。
魔性菩薩で確殺ラインに
宝具のチャージ段階を上げることでを上げることで即死確率がさらに上昇し、耐性の低い相手には100%即死が入るようになります。HPが高く即死耐性が低い敵は結構存在するので、ニトクリスを運用するうえで覚えておくと便利です。
ランスロット(バーサーカー)
スカディシステムにより驚異の汎用性を手に入れた全体Qアタッカーです。★4サーヴァントには他にも何人か優秀な全体Qアタッカーがいますが、ほとんどに攻撃有利の取れるバーサーカーのランスロットは汎用性の面において特にオススメできます。また宝具レベルアップによる恩恵もかなり大きい役割ですのでできれば宝具3を目指していきたいサーヴァントです。
注意点
あくまでもスカディシステム環境においてオススメするのであって、スカディシステムを採用しない場合はオススメとまではいかなくなります。もちろん弱いわけではないですが優先度はかなり落ちます。
それとこれは狂スロに限った話でもないのですが、 例えば他の周回サーヴァント(巌窟王等)を所持していて現状の3T周回において自身のカルデアの編成に不満が無い状態の方にもおすすめできません。周回サーヴァントの選択肢を増やすという意味ではいいかもしれませんが、唯一性という視点から見ると優先度はかなり落ちてしまします。せっかく交換したのに結局使わないというのが一番残念なのでよく考えましょう。
ヘラクレス
上記2体に比べると圧倒的に出番が無いのですが、 絆礼装装着することにより復活4回できるいわゆるゾンビアタックが可能なサーヴァントです。 殿ヘラ(絆ヘラ)と呼ばれることもあります。 絆礼装が必須の戦法のため育成に非常に時間がかかるのが難点です。正直最近は絆ヘラに頼るという場面も減ったので、僕の運用は主に保険というかお守りのような感じでPTの最後尾に入れることが多いです。それでもヘラクレスにしか持ちこたえられない場面というのが高難易度では未だにあるので、1体は欲しいサーヴァントではあると思います。
60騎の中から1騎のみ
所持している星5のメンツや好きな戦法などにも左右される千差万別な部分なので、セオリーはなかなか無いと思います。いずれにしても大盤振る舞いなキャンペーンなので悩むだけ悩んでじっくり決めたいですね。ちなみに僕もまだ決めてません!